クズな人間 その1
私が会社を辞める理由は前回の記事にも書いた通り
同じ部署の人間関係です。
そのことについて今回からは一人ずつ書いていきます。
まずは自称総責任者のハゲ。実際はただの窓際族。
こいつはかなりのクセモノ。
特徴としては
基本的にこの人の仕事はない。あっても週に3~4時間程度で終わる。
そのために暇な時間はネットで車のカタログを見たり、競馬の予想をしたり
仕事とは全く関係のないことをしている。
そのことに関しては工場長も同じ部署のやつらも何も言わない。
この時点でこの部署がクズぞろいってのがわかる。
ちなみに私は何回か言ってやったが逆切れ気味に筋の通らんことで
言い返してくるだけである。
そのネット鑑賞をしすぎて暇になると部署の中をフラフラ散歩する。
本人は監視しているつもりであろうが。
こちらが2~3分ほど待ち時間があって待っていると怒ってくる。
効率よくやれ!と。
おいおい、お前はいつもさぼっているだけだろ。自分の行動を正してから言えや!
といつも思うし、たまに言ってやる。そのおかげで私にはあまり言わなくなった。
さらにこのハゲ、もっと暇になるとホームセンターへ買い物へ行く。
一応会社で使うものだが、緊急の必要性がなく仕事帰りでもいいようなものだけを
買いに行く。おいおい、さぼりに行ってるだけじゃん!
このハゲ、同じ部署の人間に嫌われているのに本人は気付いていない。
それどころか好かれていると思っている。普段世間話とかは一切ないし
何かやってほしくて頼むときも怒ったような口調で言われる。
同じ部署の人間は私が会社を辞めた理由がこのハゲがいるからだと思っているが
部署の人間すべてがクズで嫌になったからである。
クズは責任転嫁ばかりするので口を利くのもあほらしくなる。
それでは、また。